研究課題
研究活動スタート支援
ギニア共和国ボッソウ村にて野生チンパンジーの調査、コンゴ民主共和国ワンバ村にて野生ボノボの調査をおこなった。同時に、林原生物化学研究所類人猿研究センターおよび京都大学野生動物研究センター熊本サンクチュアリのチンパンジーを対象に実験研究をおこなった。集団協力行動・食物分配・手助け行動に焦点を絞り、進化の隣人であるチンパンジーとボノボでの行動を比較することにより、利他性・互恵性・他者理解の進化、ひいては人類進化について新たな考察をおこなった。
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (10件) 図書 (1件) 備考 (1件)
京都大学学術情報リポジトリ
巻: 109(9) ページ: 3588-3592
http://hdl.handle.net/2433/153019)
霊長類研究
巻: 27(2) ページ: 95-109
doi:10.2354/psj.27.013
人文学報
巻: 100 ページ: 145-160
科学
巻: 81(3) ページ: 212-213
巻: 81(1) ページ: 53-55
自発的に助けるヒト
巻: 126 ページ: 97-105
こころの未来
巻: 7 ページ: 20-23
巻: 80(11) ページ: 1126-1127
心理学評論
巻: 53(3) ページ: 422-133
http://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/kumasan/ja/members/shinya-yamamoto.html