研究課題
研究活動スタート支援
本研究の目的は,ソフトウェア開発で得られた様々な履歴データに対する,標準的なマイニング手段を提供することである.本研究ではサービス指向アーキテクチャの考えを導入し,マイニング手段のサービス化と,サービス同士の連携を支援するマイニングサービスプラットフォームを開発する.本研究を達成することで,事後分析に要していた多大な分析コストを低減し,開発者や管理者が気軽に活動履歴を振り返ることで,ソフトウェア開発におけるプロセス改善を推進することが可能となる.
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電子情報通信学会論文誌
巻: vol.J95-D, no.4 ページ: 758-768