研究課題
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本研究は、音源定位能の客観的な評価方法を検討すべく、6名の晴眼者に対し信号検出理論に基づいた2音源弁別課題を課した心理・行動実験および脳波実験を行い、各々から得られたデータの関連性を検討した。その結果、両者には線形的関係が認められ、音源定位能を2音源弁別の観点から精査できる可能性が示唆された。
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日本ロービジョン学会誌
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