研究課題
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これまで脳血管障害患者の継時的な筋緊張の質的および量的変化は、ほとんど検討されてこなかった。本研究によって、脳血管障害発症後の筋緊張が時間経過とともに質的にも量的にも変化することが明らかになった。リハビリテーションでは筋緊張の亢進に対して、幾つかの治療手段がある。本研究で得られた知見をもとに、様々な治療法を、より有効に実施できるものと考える。
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理学療法学
巻: 38(5) ページ: 361-367
理学療法科学
巻: 25(5) ページ: 797-801