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2011 年度 研究成果報告書

サッカーのロングスローイン技術のバイオメカニクス的解明

研究課題

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研究課題/領域番号 22800070
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 スポーツ科学
研究機関山形大学

研究代表者

新海 宏成  山形大学, 地域教育文化学部, 講師 (10581217)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
キーワードサッカー / スローイン / 動作分析
研究概要

本研究の主たる目的は,サッカーのロングスローインについて,その動作の特徴を明らかにすることであった.大学サッカー選手のスローイン動作を対象として3次元動作分析を行った結果,飛距離の大きな選手には「体幹の大きくかつ効果的なタイミングでの動き」,「前方よりのリリースポイント」といった特徴が認められた.これらの動きは,ボールに対する投球方向への作用力を増大させ飛距離を大きくする効果があり,また視覚的にも判断しやすいポイントであることから指導の現場で有効な評価指標となり得ると考えられた.

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公開日: 2013-07-31  

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