研究課題
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状況依存的な行為の理解に向け、日常技能の再獲得過程を検討した。四肢麻痺者が獲得した書字の検討では、同一の字を書く場合でも身体運動には変動が見られると同時に、その変動が筆圧等の書字に重要な変数の安定化に寄与しており、獲得されたのは運動パターン自体ではなく、環境とのリンクを柔軟に生成する能力だったことが示唆された。また高齢者の立位時の姿勢動揺の時間構造が定期的な運動によって変化する可能性が示唆された。
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