研究課題
研究活動スタート支援
『DDSデバイスを構築していく上で"キャリアの弾性率"という新しい基礎的知見を見出す』といった申請者のコンセプトを、腫瘍への集積性が弾性率によって異なるといった点で明らかにすることに成功した。また弾性率、架橋率によっては細胞への取り込みが異なることも明らかになり、体内動態(in vivo)と細胞取り込み(in vitro)においてキャリアの弾性率に関連性があることが明らかになった。
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Nano-PICsomes' with tunable size and stabilityin submicron region
巻: 59 ページ: 15-16
http://www.spsj.or.jp/c5/kobunshi/kobu2010/hottopics1006.html
http://www.bmw.t.u-tokyo.ac.jp/
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/nanobiof/index.html