研究課題
研究活動スタート支援
2つ以上の有意味の要素が結合し、単語を成す場合、各要素が単独形と違う発音になるケースが多い。(例:たま「玉」め.だま「目玉」)現代日本語に絞り込み、このような発音変化を調べるのが本研の目的だった。アンケート調査や録音調査に基づき、日本語の母語話者及び学習者を対象に、子音の変化もアクセントの変化も取り上げ、その規則性を検証した。特に漢語の濁音、山形方言の(鼻)濁音、単純名詞に基づいた苗字アクセント、に焦点をあてた。
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Japanese/Korean Linguistics
巻: 20巻
Phonological Studies
巻: 15巻 ページ: 117-124
巻: 19巻 ページ: 645-482
http://www.ninjal.ac.jp/rendaku/
https://sites.google.com/site/thesoundsofjapanese/