研究課題
研究活動スタート支援
本研究では,縦断的パネル調査および国際比較を通して,(1)インターネット上での行動内容を3領域から測定する尺度の開発,(2)インターネット利用が,現実生活における社会性・攻撃性及ぼす影響の分析,(3)インターネット上での行動内容に関する日本および韓国の特徴の検討,の3点を実施した。これらの結果より,インターネットが個人に及ぼす影響は,インターネット上での行動内容によって規定されることが示唆された。
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心理学研究
巻: 81巻 ページ: 397-405