研究課題
研究活動スタート支援
平成22年度は「術者目線のオリジナル3Dムービー作成・供覧システム」の開発を行った。これにより、経験豊富な教員が装着するだけで、見たままの術者目線3D映像を撮影し、その映像を複数の学生に同時に視聴させることが可能となった。平成23年度は、開発したシステムを用いて、歯周外科講義の教材として縫合手技等の3Dムービーを作成し、歯学科学生63名に同時に供覧した。学生による評価の結果、3Dムービーが集合教育において応用可能であること、および立体を把握させたい場合に用いると効果的である可能性が示された。
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