研究課題
研究活動スタート支援
本研究では、2年間にわたり、国内および米国の教育ガバナンス改革の事例に注目し、それらの実践の教育制度および組織論の中での意義を「分散型リーダーシップ」の理論を用いて考えてきた。その結果、制度および組織の形成および維持発展の鍵は実践の中の「学習」であることを明らかにしており、今後は「分散型リーダーシップ」の理論に「学習」の概念と実践を位置づけ、制度論、組織論との関係で再検討と再構築を行う予定である。
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教師教育研究
巻: 第4号 ページ: 193-201
日本教育政策学会年報
巻: 第17号 ページ: 189-195