研究課題
研究活動スタート支援
視覚的手がかりのみでなく、聴覚的手がかりによっても物体(音源)のサイズを知覚できる。本研究では、聴覚系におけるサイズ情報処理の積分特性およびそのメカニズムを明らかにすることを目的とする。母音刺激を用いた心理物理実験を通して、サイズ情報の抽出に対する(a)音の持続時間と基本周波数の依存性、(b)波形の周期性の有無の影響、(c)サイズ情報の正規化精度との相関関係について検討した。
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