研究課題
研究活動スタート支援
まず、日本の非行に適用できる犯罪学理論の検討のために、アメリカ犯罪学を中心とした文献の渉猟を行った。つづいて、日本と韓国の高等学校で非行に関する質問紙調査を通してデータ収集を行った。イギリスについては、類似する質問項目を含む既存データを入手することでデータ収集を行った。データ分析の結果、日本でのパワーコントロール理論の適用可能性が強く示された。最後に、日本の元非行少年に対するインタビュー調査を行った。
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