研究課題
研究活動スタート支援
本研究では,日本の大学生においてうつ病と自殺のリスクを高める心理学的要因として自動思考,社会的スキル,快活動といった認知行動的な要因の関与を検討した。これらの研究に基づき,リスクの高い大学生を対象とした心理学的予防プログラムを開発した。本研究において開発されたプログラムは日本の大学生のうつ病と自殺のリスク低減に有効であることが示唆された。
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行動療法研究
巻: (印刷中)
関西大学社会学部紀要
認知療法研究
巻: 5巻 ページ: 31-40
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~hsato/