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2011 年度 研究成果報告書

微小球共振器を用いた3次元微細形状計測用マイクロプローブに関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 22860034
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 生産工学・加工学
研究機関大阪大学

研究代表者

道畑 正岐  大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70588855)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
キーワード微小球共振 / NSOM / マイクロプローブ / 光カップリング
研究概要

部品サイズが数mm以下の構造物形状を計測評価可能な超高精度座標測定器(CMM)のための表面検出プローブの開発が急務である。本研究では、微小球共振(WGM)を用いた新原理を提案している。プローブ開発の基礎的研究として、プリズムもしくはテーパファイバを用いてWGMを発生させる装置の構築を行った。また、WGMプローブによる表面検出の分解能を検証するための装置の構築を行った。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2011

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] WGM共振を用いたマイクロ粒子における真球度評価の基礎的研究2011

    • 著者名/発表者名
      市川雄一, 林照剛, 高谷裕浩, 道畑正岐
    • 学会等名
      2010年度日本機械学会関西学生会卒業研究発表講演会
    • 発表場所
      京都工芸繊維大学
    • 年月日
      2011-03-18
  • [学会発表] 微小球共振器を用いた位置検出マイクロプローブのための基礎的研究2011

    • 著者名/発表者名
      峨家諒介, 林照剛, 高谷裕浩, 道畑正岐
    • 学会等名
      2010年度日本機械学会関西学生会卒業研究発表講演会
    • 発表場所
      京都工芸繊維大学
    • 年月日
      2011-03-18

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公開日: 2013-07-31  

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