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2011 年度 研究成果報告書

妊娠経過における快適性の変化

研究課題

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研究課題/領域番号 22890023
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 生涯発達看護学
研究機関東北大学

研究代表者

武石 陽子  東北大学, 病院, 助産師 (00586505)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
キーワード母性・女性看護 / 妊婦 / 快適性 / 尺度
研究概要

縦断調査において妊娠初期・中期・末期の全3回のデータを得られた対象者数は、142名(回収率37. 8%)であった。妊娠各期の快適性の関連を反復測定等を用いて分析した。平均妊娠週数は、妊娠初期11. 2±2. 2週、妊娠中期20. 7±1. 8週、妊娠末期34. 5±1. 2週であった。妊娠期快適性の合計得点と全5因子において、妊娠初期・中期・末期の順に得点が高くなっており、有意な関連が示された(p<. 001)。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2011 2010

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)

  • [雑誌論文] 妊娠期の快適性に関する尺度の開発2011

    • 著者名/発表者名
      武石陽子, 中村康香, 吉沢豊子, 跡上富美原著
    • 雑誌名

      日本母性看護学会誌

      巻: 11-1 ページ: 11-18

    • 査読あり
  • [学会発表] 妊娠中期における快適性の特徴2011

    • 著者名/発表者名
      武石陽子, 中村康香, 吉沢豊子, 跡上富美
    • 学会等名
      第31回日本看護科学学会学術集会
    • 発表場所
      高知県高知市
    • 年月日
      20111202-03
  • [学会発表] 妊娠初期における妊娠期快適性の特徴-初経産を比較して-2011

    • 著者名/発表者名
      中村康香, 跡上富美, 吉沢豊予子, 武石陽子, 伊藤直子
    • 学会等名
      第13回日本母性看護学会学術集会
    • 発表場所
      栃木県宇都宮市
    • 年月日
      2011-06-11
  • [学会発表] 妊娠期の快適性と妊娠の受容-妊娠期間および背景による比較-2010

    • 著者名/発表者名
      武石陽子, 中村康香, 吉沢豊子, 跡上富美
    • 学会等名
      第30回日本看護科学学会学術集会
    • 発表場所
      北海道札幌市
    • 年月日
      20101203-04

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公開日: 2013-07-31  

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