研究課題
研究活動スタート支援
血友病Aに対する遺伝子治療法を目指し、長期間安定に外来遺伝子の発現を維持可能な、非ウイルス型ベクターの開発を行った。新規トランスポゾンを利用することにより、ヒトiPS細胞において150日以上、外来遺伝子発現を維持可能である事を示した。また、遺伝子治療用ベクターとしては初めて、7. 0kbものサイズを持つ全長型第VIII因子cDNAの発現に成功した。本研究の新規トランスポゾンベクターは、血友病遺伝子治療用のベクターとして期待される
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学術の動向
巻: Vol.16 ページ: 62-65
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