研究課題
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独自に開発した高コントラストプラークイメージング法とカラーマップ解析ソフトウエアを用いて、頸動脈プラーク性状の高精度定量評価法の確立を試みた。本手法は、従来法に比し、線維・脂質・出血主体のプラークを高い感度・特異度で識別することができた。さらに、カラーマップ解析ソフトを併用することで、各プラーク成分の分布と比率を高精度に描出・算出することができ、薬剤投与による内部性状の変化を検出することができた。本手法によって頸動脈プラーク性状の高精度定量評価が可能となった。
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Neuroradiology
AJNR
巻: (in press)