研究課題
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7種類あるアルコール脱水素酵素(ADH)のうち、ADH1B, ADH1Cをコードする遺伝子の多型rs1229984, rs1693482は酵素活性を変化させ、飲酒行動や食道がんの罹患リスクに影響することが知られている。しかし他のADHが飲酒行動に影響するかどうか不明であった。我々は4062名の飲酒習慣とADH遺伝子多型の関連を検討したところ、ADH7上の多型rs1154460と飲酒習慣に有意な関連が見られた。
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Japanese journal of clinical oncology
巻: 42 ページ: 63-73
DOI:10.1093/jjco/hyr026
巻: 41 ページ: 677-92
DOI:10.1093/jjco/hyr170