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2022 年度 審査結果の所見

機能傾斜・最適化による新規圧電・磁歪複合材料の創成とエネルギー変換現象の解明

研究課題

研究課題/領域番号 22H00183
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
研究機関東北大学

研究代表者

成田 史生  東北大学, 環境科学研究科, 教授 (10312604)

研究分担者 川上 祥広  公益財団法人電磁材料研究所, その他部局等, 研究員 (20527361)
荒木 稚子  東京科学大学, 工学院, 教授 (40359691)
栗田 大樹  東北大学, 環境科学研究科, 准教授 (40643226)
森 孝太郎  茨城大学, 応用理工学野, 講師 (40712740)
王 真金  東北大学, 環境科学研究科, 助教 (60973584)
宮本 直人  東北大学, 未来科学技術共同研究センター, 特任准教授 (60400462)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31
研究の概要

微小振動・衝撃や温度変化・履歴を電磁エネルギーに変換するための基盤技術を創出し、振動・温度発電複合材料を開発することを目的とした研究である。このため、様々なモノに貼る(あるいは組み込む)ことができる軽くて強靱な圧電・磁歪フィラー傾斜/最適分散複合材料の新規開発を試み、エネルギー変換現象を解明・制御することを目指している。

学術的意義、期待される成果

圧電・磁歪フィラー傾斜/分散複合材料の最適な作製条件や構造・界面を学術的に見出し、複数の環境源(力・運動・熱等)から電磁エネルギーを回収できる①高効率で、②環境有害元素を含まず、③長寿命な「電池レスIoT・DXスマートセンサ」の設計指針を明らかにすることが期待される。

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公開日: 2022-06-29  

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