研究課題/領域番号 |
22H00350
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分37:生体分子化学およびその関連分野
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
上杉 志成 京都大学, 化学研究所, 教授 (10402926)
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研究分担者 |
島川 祐一 京都大学, 化学研究所, 教授 (20372550)
西川 元也 東京理科大学, 薬学部薬学科, 教授 (40273437)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究の概要 |
本研究は、人工分子(フェゾールやグルコースなど)を用いて蛋白質を中心とする生体高分子を細胞内で特異的に凝集させることで新しい細胞機能を誘導させる、又は、機能発揮を制御する研究である。
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学術的意義、期待される成果 |
細胞内凝集を制御することは興味深い試みであり、成功すれば革新的な技術の基盤が提供できると期待される。特に、強磁性メラニンなどを用いて細胞内で蛋白質等を自己集合させ、磁気によって機能を制御する点は興味深く、幅広い応用の可能性も高い。
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