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2022 年度 審査結果の所見

AI技術×ポジティヴヘルス増進による高齢者の社会的つながり創発モデルの実証的研究

研究課題

研究課題/領域番号 22H00541
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関札幌市立大学

研究代表者

中島 秀之  札幌市立大学, その他部局等, 学長 (80344224)

研究分担者 椎野 亜紀夫  札幌市立大学, デザイン学部, 教授 (00364240)
鬼塚 美玲  札幌市立大学, 看護学部, 講師 (00783622)
南部 美砂子  公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授 (10404807)
齊藤 雅也  札幌市立大学, デザイン学部, 教授 (20342446)
小林 重人  札幌市立大学, デザイン学部, 准教授 (20610059)
吉田 彩乃  札幌市立大学, デザイン学部, 助教 (40864369)
市戸 優人  札幌市立大学, 看護学部, 助教 (50825833)
丸山 洋平  札幌市立大学, デザイン学部, 准教授 (60758647)
菊地 ひろみ  札幌市立大学, 看護学部, 教授 (80433134)
武冨 貴久子  札幌市立大学, 看護学部, 講師 (80543412)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31
研究の概要

高齢者の繋がりが希薄になっている現在、高齢者のポジティブヘルス(PH)を実現することは社会の喫緊の課題である。本研究ではPH増進の視点とAI技術を掛け合わせた「訪問看護×お出かけMaaS」などの生活支援サービスを実施することで、高齢者の社会的つながりを創発する。

学術的意義、期待される成果

ポジティブヘルス概念を評価尺度として導入した社会実験は学術的独自性が高い。また、近年発達が著しいAI技術を応用し、移動支援技術と地域連携を統合して、実証研究する点で、独自性、優位性がある。また、高齢者の社会的つながり創発という社会課題に活用しようとする点に特徴と社会的に意義がある。

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公開日: 2022-06-29  

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