研究課題/領域番号 |
22K00624
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
ニーリー マーセラス 順天堂大学, 医学部, 准教授 (10770852)
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研究分担者 |
藤田 亮子 順天堂大学, 医学部, 准教授 (00756281)
浅野 恵子 順天堂大学, 医学部, 教授 (40407234)
鈴木田 優衣 順天堂大学, 医学部, 助教 (70911270)
Mason Andrew・Nyle 順天堂大学, 医学部, 助教 (90876757)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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キーワード | eye tracking / medical English / clinical communication / listening cues / masks |
研究実績の概要 |
これまでに行ったアクションは、機器のセットアップ。 機器のセットアップ中に、コンポーネント間の互換性の問題が発生しました。 そのため、大規模なトラブルシューティングを行う必要がありました。 アイトラッキングの会社とは、アイトラッキングシステムの使い方のチュートリアルを受けるために、トレーニングの打ち合わせをしました。 実験に使用するビデオコンテンツの撮影を行いました。 マスクあり4本、マスクなし4本の計8本の動画を撮影しました。関連する研究を調査し、文献レビューの第一稿を書きました。 現在、アイトラッキングシステムで使用するためのビデオ映像を編集しています。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
最初の1年間は、機器のコンポーネントを正しく動作させることに困難がありました。 メーカーの主張とは裏腹に、VRヘッドセットとノートパソコンが一緒に機能しないのです。 非常に長い時間をかけて解決策を調べ、さまざまな実験を試みた結果、ようやく最近になって、すべてを動作させることができるようになりました。 そのため、プロジェクトは延期されました。
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今後の研究の推進方策 |
今後は、映像コンテンツの編集完了、アイトラッキングサーバーでのテスト、アンケート作成、アンケートとアイトラッキングデータによるデータ収集(被験者が適正数に達するまで)、データ分析、論文作成、結果発表、成果発表となります。
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次年度使用額が生じた理由 |
昨年の資金をすべて使わなかったのは、見積もり費用が実際の費用より若干安かったからです。 これは、機器購入時の価格変動の影響もある。 また、技術的な問題により、余剰資金が必要な段階まで進めることができなかったことも要因です。 残額は、次年度使用額として、編集・校正サービスや交通費など、このプロジェクトに関連する費用に充てる予定です。
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