研究課題
令和5年度は、本研究の2年目であり、初年度に引き続き、三次元化のための画像の取得、取得したデータの加工、作成を行った。研究の対象となる大宰府史跡出土品としては、引き続き、軒丸瓦、軒平瓦、文字が刻印された瓦などの瓦類を中心とした画像データの取得に努め、三次元化の作業を行っている。
2: おおむね順調に進展している
予定通り、順調に進んでいる。
当初の計画通り、研究を推進していく。
県外調査を計画していたものの、実施できなかったため、次年度使用額が生じた。次年度は積極的に県外調査を行っていく。