• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2023 年度 実施状況報告書

大宰府史跡出土品の重要文化財指定に向けた保存と活用の為の三次元データベースの構築

研究課題

研究課題/領域番号 22K01027
研究機関九州歴史資料館

研究代表者

進村 真之  九州歴史資料館, 埋蔵文化財調査室, 研究員(移行) (90592709)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
キーワード考古学 / 博物館学
研究実績の概要

令和5年度は、本研究の2年目であり、初年度に引き続き、三次元化のための画像の取得、取得したデータの加工、作成を行った。
研究の対象となる大宰府史跡出土品としては、引き続き、軒丸瓦、軒平瓦、文字が刻印された瓦などの瓦類を中心とした画像データの取得に努め、三次元化の作業を行っている。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

予定通り、順調に進んでいる。

今後の研究の推進方策

当初の計画通り、研究を推進していく。

次年度使用額が生じた理由

県外調査を計画していたものの、実施できなかったため、次年度使用額が生じた。次年度は積極的に県外調査を行っていく。

URL: 

公開日: 2024-12-25  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi