研究実績の概要 |
2023年度の研究業績は,次のようになる。①菊池義昭「1901年12月の岡山孤児院の音楽幻燈隊の兵庫県・・」『中国四国社会福祉史研究』第22号(2023年8月,16~24頁)。②同「1902年3月からの岡山孤児院の音楽幻燈隊などの愛媛県と兵庫県等および九州・・」『石井十次資料館研究紀要』第24号(同8月,23~124頁)。③同「1902年2月からの林長友によるハワイでの岡山孤児院の幻燈隊の巡回運動と・・」『同』第24号(125~156頁)。④同「1902年の大原孫三郎の岡山孤児院での活動とコレラ罹災者救済会・・」『高梁川』第81号(高梁川流域連盟,同12月,171~201頁)。⑤中嶌洋・同「1904年,1905年の岡山孤児院の賛助員募集活動と全国的な支援ネットワーク・・」『中京大学社会科学研究』第44巻第1号(2024年2月,29~144頁)。⑥兎澤聖・同「1895年の岡山孤児院の生活と教育に関わる養護実践の実態-理髪部・・-」『尚絅学院大学紀要』第86号(同,15~30頁)。⑦同・兎澤聖「1895年の岡山孤児院の生活と教育に関わる養護実践の実態-教育部・・-」『同』第86号(31~46頁)。⑧同「当事者主体の社会福祉の実践史研究の研究方法を求めて―岡山孤児院史研究・・―」『東北社会福祉史研究』第42号(同3月、1~14頁)。⑨兎澤聖・同「1895年の岡山孤児院の生活と教育に関わる養護実践の実態―朝集会・・―」 『同』第42号(24~49頁)。⑩同・兎澤聖「1895年の岡山孤児院の寄付者と寄付金募集・・」『同』第42号(50~76頁)。⑪同「1902年10月からの岡山孤児院の京都市での慈善音楽幻燈会と音楽幻燈隊による高知市・・」 『同』第42号(77~106頁)。⑫同「大正期の宗教大学の学生による少年少女会・・」『同』第42号(107~124頁)。
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