現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
1. Educational Studies in Japan: International Yearbook, No. 17に掲載予定のReview Articleの執筆の過程で、国際的な教師教育の最先端の議論に触れることで示唆を得ることが多くあった。 2. 信州大学教育学部附属長野小学校での研修での招待講演を担当することにおいて、米国の教育思想、とりわけデューイの哲学と教師教育との関わりについて示唆を得ることが多くあった。 3. 西洋哲学における自然概念の変遷について、Takayanagi, M. (2023) "Nature and Education," in Philosophy of Education in Dialogue between East and West: Japanese Insights and Perspectives, Ueno, M. (ed.), Routledgeの出版に関わる過程で示唆を得ることが多くあった。
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