| 研究課題/領域番号 |
22K07170
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分50010:腫瘍生物学関連
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| 研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
波多 豪 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (80749747)
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| 研究分担者 |
植村 守 大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 (10528483)
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| 研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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| キーワード | BRD9 |
| 研究成果の概要 |
近年、BRD9は腫瘍免疫との関連性も報告されているが、大腸癌との関連性を明らかにした報告は少数である。大腸癌におけるBRD9の発現意義を明らかにし、BRD9阻害が大腸癌に対する治療標的となる可能性があると考え、研究を計画した。 当院切除検体を用いた免疫染色、染色強度と各症例の臨床病理学的因子の比較検討、統計解析を進め、BRD9が大腸癌の予後マーカーとなる可能性について示した。細胞実験、動物実験において、ノックダウン株を作成し、大腸癌の腫瘍悪性度との関連性について検討した。下流分子について網羅的解析を行い、E2F1パスウェイとの関連性を同定した。
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| 自由記述の分野 |
大腸癌
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
クロマチン再構築因子であるSWI/SNF複合体のBAF, PBAFに次ぐ3つ目のサブタイプとしてnon-canonical BAFが新たに報告された。本研究により、BRD9は大腸癌における癌抑制分子として機能しており、Rb経路とp53経路が関与する細胞周期とアポトーシスを制御するE2F1パスウェイと関連していることが明らかとなった。BRD9の抑制が新規治療のターゲットとなる可能性が明らかとなった。
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