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2022 年度 実施状況報告書

イムノヒストグラムを用いた直腸癌に対する術前化学療法の新規治療効果予測法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 22K07306
研究機関札幌医科大学

研究代表者

奥谷 浩一  札幌医科大学, 医学部, 助教 (70457703)

研究分担者 秋月 恵美  札幌医科大学, 医学部, 助教 (20404626)
廣橋 良彦  札幌医科大学, 医学部, 准教授 (30516901)
竹政 伊知朗  札幌医科大学, 医学部, 教授 (50379252)
佐藤 雄  札幌医科大学, 医学部, 助教 (50583556)
石井 雅之  札幌医科大学, 医学部, 研究員 (50643201)
浜部 敦史  札幌医科大学, 医学部, 訪問研究員 (60621034)
沖田 憲司  札幌医科大学, 医学部, 助教 (70517911)
及能 大輔  札幌医科大学, 医学部, 助教 (70563485)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
キーワード直腸癌 / 術前治療 / 抗腫瘍免疫応答 / イムノヒストグラム
研究実績の概要

本研究のロードマップは下記2点である。
1 抗腫瘍免疫応答を評価しイムノヒストグラムを作成する
2 術前化学療法の治療効果予測との関連を解明する
2022年度は該当症例のピックアップおよび生検組織の免疫染色を行ない、抗腫瘍免疫応答に関わる分子の発現状況の評価を行った。現在のところ予想していたものに近い結果となっている。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

評価する生検組織の免疫染色標本が多く、想定よりも時間を要している。

今後の研究の推進方策

進捗状況はやや遅れているが、想定範囲内であるため引き続き計画通りの研究遂行を予定している。

次年度使用額が生じた理由

予定していた物品(消耗品)が既存のもので代用できたため今年度は購入不要であった。また、本年度は本研究に関わる学会報告に参加困難であった。本年は消耗品の購入及び学会参加が決まっており次年度使用額と合わせて使用予定である。

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公開日: 2023-12-25  

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