次年度使用額が生じた理由 |
2022年度の交付額1,300,000円に対して、支出累計額は1,289,081円、差引額 10,919円であった。 差引額 10,919円が生じた理由は、試薬を購入するには不足し、実験動物のマウスは1匹2,157円であるが、1回のの実験には1群3から4匹として、3から6群を比較をする実験を行うため、10,919円では不足する。そのため10,919円を次年度に繰り越す決定をした。
次年度(2023年度)は、直接経費 1,100,000円、間接経費330,000円、2022年度繰り越しの10,919円を合わせた1,440,919円となり、実験動物購入費、試薬購入費、旅費(海外)、設備充実費などに充てる予定である。
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