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2024 年度 実施状況報告書

分散型台帳を用いた麻酔記録のNFT化と機械学習によるデジタル公衆衛生体制の構築

研究課題

研究課題/領域番号 22K09023
研究機関札幌医科大学

研究代表者

岩崎 創史  札幌医科大学, 医学部, 講師 (90608910)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31
キーワード分散型台帳 / デジタル / 麻酔記録 / NFT / スマートコントラクト
研究実績の概要

令和6年度の研究成果については、国外の学会で発表を行い、情報発信とフィードバックの収集に努めた。特に、本研究内容を国際的に発信するために、米国麻酔科学会(American Society of Anesthesiologists)年次集会において成果発表を実施した。2024年10月、米国ペンシルベニア州フィラデルフィア市で開催されたASA年次集会において、本研究で開発した麻酔記録の分散台帳化に関するポスター発表を行った。この発表では、本システムの概要と初期段階の成果(麻酔記録のブロックチェーン保存によるデータ改ざん防止効果など)について報告した。国際学会での発表により、海外の麻酔科医・研究者から有益な意見や評価を得ることができ、本プロジェクトの有用性を国際的にアピールするとともに、今後の研究発展につながる示唆を得た。 分散化台帳として、Hyperledger fabricを使うこととし、4つのノードで、PIMS麻酔台帳をJSON形式で性能評価した。PIMS麻酔台帳は、CSV形式であるが、JSON形式に変更するシステム作成にも成功している。

現在までの達成度
現在までの達成度

2: おおむね順調に進展している

理由

麻酔記録を、4つのノードで、分散化台帳として管理し、その有益な使用ユースやデメリット、スループットや臨床応用の観点から、検討をつづけている。

今後の研究の推進方策

計画書のとうり、分散化台帳化をすすめて、ノードを増やした時の、課題やメリットをさらに検討する。

次年度使用額が生じた理由

具体的な、分散化台帳の性能測定に関する発注分が、次年度となったため。

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公開日: 2025-12-26  

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