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2022 年度 実施状況報告書

高齢者の骨盤骨折の病態解明と低侵襲内固定手術法開発のための基礎研究

研究課題

研究課題/領域番号 22K09171
研究機関帝京大学

研究代表者

鈴木 卓  帝京大学, 医学部, 教授 (90348516)

研究分担者 渡部 欣忍  帝京大学, 医学部, 教授 (00295651)
乾 貴博  帝京大学, 医学部, 助手 (10724213)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31
キーワード骨盤骨折 / 高齢者 / 有限要素解析
研究実績の概要

2022年5月より当大学の倫理委員会の申請を行い、2022年9月30日付で倫理委員会の「実施可」の認可がおりた。 また、その後に患者データのリクルートを開始している。 現在、16名の患者が集積された。
過去の文献検索と成書を準備し、有限要素解析ソフト購入にむけ見積もりを作成。また、同時にデータ処理を行うワークステーションの見積を行っている。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

現在、有限要素解析ソフトおよびワークステーションの購入に向け、準備中。 あわせて、患者データのリクルートが進行中である。

今後の研究の推進方策

実際にソフトウエア上で骨盤モデルを作成し、応力を加えて破断がどの部位で生じるか確認予定である。

次年度使用額が生じた理由

ワークステーション(PC)の購入に至らなかったため(現在見積もり注)。

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公開日: 2023-12-25  

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