研究課題
使用する前立腺癌細胞の選定を行い、去勢抵抗性前立腺癌のモデルとして用いられることが多いPC-3、DU145株と、去勢感受性株であるLNCaP株、またそれを当研究室でテストステロン除去下で細胞培養したLNCaP-LA株を用いて行うこととした。投与するHIF阻害剤の選定を行っているところであったが、留学が決まったことにより実験系の開始は見送ることとし、帰国後に再開する予定である。