研究課題
・1歳から13歳まで475例肺機能測定データがあるケースを用いの喘鳴フェノタイプ分類するため、潜在クラス成長分析(LCGA)モデルで解析を行った。次に、13歳の時点でのIOS、スパイロメトリー、FeNOと喘鳴フェノタイプの関連を検討するために、general growth mixture modeling (GGMM)モデルを構築した。とんどない/まれな喘鳴、幼児期発症学童期寛解喘鳴、間欠持続性喘鳴、持続性喘鳴、乳児期早期発症一過性喘鳴であった。また、それぞれのフェノタイプと呼吸機能に関連について解析を行った。・ペットについては、ペットの曝露と湿疹の経過のフェノタイプによってそれぞれ関連が異なることを明らかにした。
2: おおむね順調に進展している
予定通り解析をすすめたため
血液検査などのデータを用いてさらに解析をすすめる。
予定より解析の人件費が必要となった
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 4件) 学会発表 (2件) (うち国際学会 1件、 招待講演 2件)
Allergology International
巻: in press ページ: in press
10.1016/j.alit.2024.01.003
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