研究課題/領域番号 |
22K10770
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
泉 雅之 愛知医科大学, 看護学部, 教授 (50203055)
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研究分担者 |
阿部 恵子 金城学院大学, 看護学部, 教授 (00444274)
黒澤 昌洋 愛知医科大学, 看護学部, 准教授 (00586068)
橋本 茜 愛知医科大学, 看護学部, 助教 (00642084)
山本 さゆり 愛知医科大学, 医学部, 准教授 (10268021)
森 一直 愛知医科大学, 大学病院, 看護師 (10971301)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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キーワード | RIASのワークショップの研修 / 研究計画書の作成 |
研究実績の概要 |
医療面接におけるコミュニケーションの特徴を分析するツールである「The Roter Method of Interaction Process Analysis System (RIAS)」のワークショップの研修がまだである研究分担者の中で,当該年度内に研修が可能であった分担者には研修を済ませてもらいました。 このコロナ禍で研究計画書の作成に時間を要し,医療面接のデータ収集がまだ行えていない状況です。現在,研究計画書の作成をして愛知医科大学看護学部倫理委員会に提出しました。2023年5月15日に倫理委員会の承認を得ました(承認番号23001)。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
このコロナ禍のため,研究計画書の作成に時間を要してしまったため。
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今後の研究の推進方策 |
愛知医科大学看護学部倫理委員会の承認が得られ,遂行可能な状況となりました。 このコロナ禍のため,実際に病院に受診した患者さんに行う方法は断念し,日本SP協会に業務委託をして模擬患者を設定して研究を行うことにしました。そして,研究対象者の診療看護師(NP),研修医,医学生についても,このコロナ禍のために人数を減らさざるを得ず,各々男性10名・女性10名から男性5名・女性5名に変更して研究を行うことにしました。
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次年度使用額が生じた理由 |
このコロナ禍のため,当該年度に予定していた助成金の使用が予定通りに進まず,使用金額が少なくなりました。次年度はさらに助成金を使用する予定であります。
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