研究課題/領域番号 |
22K11067
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研究機関 | 茨城県立医療大学 |
研究代表者 |
松田 英子 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 助教 (10848849)
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研究分担者 |
加納 尚美 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (40202858)
山波 真理 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 准教授 (80736851)
金澤 悠喜 筑波大学, 医学医療系, 助教 (80812833)
鈴木 琴子 東京学芸大学, 教育学部, 講師 (90320051)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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キーワード | 思春期女子 / 月経教育 / 保護者 / 家庭 |
研究実績の概要 |
研究計画の見直しに伴い、再度文献検討を行った。また、学術集会や勉強会等への参加を通して研究動向の情報収集を行った。 また、本研究の構成や調査方法の変更など、研究計画全体の見直しと修正を行い、研究フェーズ1となる女子高生を対象とした実態調査のための準備をしている。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
コロナ禍においてフォーカスグループインタビューが実施できず、全体的に計画の見直しを実施した。また、教育学や文化人類学等の他分野や企業なども同様のキーワードでの研究や教育コンテンツの開発が進んでいるため、新規性を見出すために研究全体の見直しに時間を要した。
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今後の研究の推進方策 |
研究計画の見直しをし、現在、女子高生を対象とした調査研究実施に向け活動を開始している。今後は、計画通りに遂行できる見通しが立っている。
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次年度使用額が生じた理由 |
本年度までの研究進捗が遅れていたため。使用しなかった予算は次年度からの研究に使用する予定。アンケート調査にかかる費用、教育プログラム作成にかかる費用、論文投稿のための翻訳筆耕料などに使用予定。また、個人情報保護のため、インターネットに接続していない研究用のPCやセキュリティ対策に使用予定である。
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