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2023 年度 実施状況報告書

認知症高齢がん患者の疼痛マネジメントにおけるシミュレーション教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 22K11232
研究機関札幌市立大学

研究代表者

川村 三希子  札幌市立大学, 看護学部, 教授 (10405673)

研究分担者 小島 悦子  札幌保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (00326612) [辞退]
貝谷 敏子  札幌市立大学, 看護学部, 教授 (00381327)
山田 律子  北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (70285542)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
キーワード認知症 / 高齢者 / 疼痛マネジメント / シミュレーション教育
研究実績の概要

2023年度は、これまでに実施した前後比較調査で、知識テストが向上しなかった項目や実践自己評価が低かった項目に焦点を充てシミュレーション教育プログラムを洗練させていく計画で取り組んだ。知識テストが向上しなかった点については、スライド内容とデブリーフィングシナリオを見直した。実践自己評価が向上しなかった項目については、認知症高齢がん患者の臨床実践頻度の影響を受けている可能性もあるため、教育プログラムの内容は変更を加えないこととした。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

知識テストの論文が不採択となったため、再度見直し再投稿中である。よって実施した前後比較調査の適切な評価に至っておらず、2群の比較調査がデザインできていない。

今後の研究の推進方策

知識テストの論文投稿と併行して、RWLCD:Randomized Waiting List Control Designの研究計画書を作成する。

次年度使用額が生じた理由

研究計画が遅れているため

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公開日: 2024-12-25  

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