次年度使用額が生じた理由 |
次年度使用額が生じた理由は解析や条件最適化等の計画変更の必要性が生じたため、発現解析や画像解析の予定が遅延した事が理由となる。次年度使用額の497,841円(研究代表者、研究分担者を含む)については、令和5年度の研究計画(推進方策欄)に使用を予定しており、発現機序において、追加解析の必要な因子に対する、試薬類を用いた実験を実施する計画である。内訳は、物品費として397,841円(細胞生物学実験の試薬消耗品・器具類・研究関連消耗品に140,000円、分子生物学実験の試薬消耗品・器具類・研究関連消耗品 に157,841円、実験動物やその研究関連消耗品等に100,000円)の他、旅費(学会発表)として50,000円、研究成果発表費用として50,000円を予定している。
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