次年度使用額が生じた理由 |
次年度使用額の1,045,573円(研究代表者、研究分担者を含む)が生じた理由は、令和5年度の計画における解析検討において発現機序因子の追加解析の必要と条件最適化調整の必要が生じ、それに伴い一部の実験試料の調達に遅延が生じたためであり、使用計画としては令和6年度の研究計画(推進方策欄)内の発現機序において追加解析の必要な因子に対する、試薬類を用いた実験系に予定している。 内訳は、物品費として845,573円(細胞生物学実験の試薬消耗品・機器器具類・研究関連消耗品に300,000円、分子生物学実験の試薬消耗品・機器器具類・研究関連消耗品 に395,573円、実験動物やその研究関連消耗品等に150,000円)の他、旅費(学会発表)として100,000円、研究成果発表費用として100,000円を予定している。
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