研究課題
本研究ではスポーツ横断的な外傷・障害・疾病疫学調査基盤の構築を目的としている。現在、大学生の体育会運動部を対象とした横断的な疫学調査をサーベイランス形式で開始している。現時点では陸上競技、サッカー、バスケットボールで計画を開始している。サッカーについては項目のリストアップが終了しており、現在陸上競技について進めている。また、本研究では肉離れと疲労骨折について特別関心をもって研究を遂行している。システム開発についても進めており、クラウド型の簡易システムにて入力をしているが、今後、専用アプリ開発を完了させる予定である。
3: やや遅れている
システム開発含め、概ね良好に推移している。大きなシステムについては時間がかかるため、先ずは簡易システムにて運用を開始している。夏頃までにはシステムが本格稼働する予定である
今後、サッカーと陸上の運用が開始された時点でバスケットボールについても開始する。最低限3つのスポーツについて本年度中に開始を目指す。本格システムの稼働も夏までには運用開始予定である
システム開発を行っていますが、完成時に支払いが発生します。そのため、2022年度に大きな支出はありませんでした。現在最終確認をしているため、2023年に支出を行う予定です。
すべて 2023 2022
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 13件、 オープンアクセス 4件)
JMIR Research Protocols
巻: 12 ページ: e45218~e45218
10.2196/45218
Orthopaedic Journal of Sports Medicine
巻: 11 ページ: 232596712211493
10.1177/23259671221149373
Pharmacoepidemiology and Drug Safety
巻: 32 ページ: 671~684
10.1002/pds.5594
BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation
巻: 15 ページ: -
10.1186/s13102-023-00615-5
JMIR Cardio
巻: - ページ: -
10.2196/45230
CARTILAGE
巻: 13 ページ: 148~156
10.1177/19476035221132262
BMJ Open
巻: 12 ページ: e061484~e061484
10.1136/bmjopen-2022-061484
Journal of Orthopaedic Surgery and Research
巻: 17 ページ: -
10.1186/s13018-022-03395-9
Research Involvement and Engagement
巻: 8 ページ: -
10.1186/s40900-022-00382-6
Trials
巻: 23 ページ: -
10.1186/s13063-022-06496-2
Allergology International
巻: 71 ページ: 325~334
10.1016/j.alit.2021.12.004
Regenerative Therapy
巻: 20 ページ: 18~25
10.1016/j.reth.2022.03.002
Journal of Clinical Medicine
巻: 11 ページ: 2747~2747
10.3390/jcm11102747