次年度使用額が生じた理由 |
当初の計画では物品費100,000円,旅費600,000円,その他300,000円の計1,000,000円を計上し,令和4年度からの繰越額465,280円を加えた1,465,280円を執行する予定であったが,実際には物品費0円,旅費970,992円,その他233,504円の計1,204,496円にとどまった.これは旅費の高騰により研究代表者が国際会議への参加を見送ったためである.令和6年度にも国際会議での発表を含む数件の発表を予定しており,令和4年度分の残額と併せて執行できる見込みである.
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