• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2023 年度 実施状況報告書

高校生アスリート用携帯端末栄養評価ツールを用いた食事介入の有用性に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 22K12305
研究機関武庫川女子大学

研究代表者

小林 知未  武庫川女子大学, 食物栄養科学部, 准教授 (70585752)

研究分担者 福井 充  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (40173322)
上田 由喜子  龍谷大学, 農学部, 教授 (40310841)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
キーワード食事調査法
研究実績の概要

食事調査の質問票を開発した。質問項目は、主食は14項目、主菜は28項目(大豆・大豆製品料理3項目、卵料理2項目、肉料理16項目、魚料理7項目)、野菜料理12項目、汁物2項目、飲料6項目、牛乳・乳製品3項目、菓子類6項目、果物8項目、計78項目とした。A府立高校に在籍し、野球部に所属している高校生に平日と休日を含めた特別な食事でない2日間実施すると共に、開発した質問票を実施した。食事調査は写真法を用いて実施した。配付したランチョンマッを敷き、その上に食事を並べて撮影した写真を朝食、昼食、夕食ごとに撮影してもらった。また、食前の料理1品ごとの重量と食後の食器の重量、残食があればその重量をそれぞれ秤量してもらった。さらに、料理名、料理の食材、重量を食事記録用に記入してもらい、回収した。食事写真と食事記録用紙から、1日の献立と各食材の重量を外部の管理栄養士1名に推定してもらい、日本標準食品成分表(八訂)を用いて、エネルギー・栄養素摂取量、食品群別摂取量等を算出した。最も多く摂取されていた料理はご飯物であり、97.9%が摂取していた。食事調査結果では、平均エネルギー摂取量は2889±110kcal/日、たんぱく質摂取量は92.8±3.9g/日、脂質摂取量は89.9±4.5 g/日、炭水化物摂取量は400.2±17.8 g/日であった。エネルギー産生栄養素バランスはたんぱく質エネルギー比率は11.4±0.3 %E、脂質エネルギー比率は28.4±0.8%E、炭水化物エネルギー比率は60.2±1.0%Eであった。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

調査票の開発に時間を要したことが原因である。

今後の研究の推進方策

現在、調査票の妥当性検討を進めている。妥当性が確認でき次第、対象者へ調査票の有用性を検討する予定である。なお、対象者の選定等は完了している。

次年度使用額が生じた理由

妥当性検討が遅れ、調査票のWeb作成が遅れてたためである。今年度はWebでの調査を実施する。

URL: 

公開日: 2024-12-25  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi