研究課題
本研究はオミクス解析を用いて、骨髄造血の代謝特性の観点から慢性心不全患者の貧血の機序を解明し、予後改善につながる新たな治療法を導くことを目的とする。慢性心不全患者の骨髄造血障害にATPエネルギー産生に関わる代謝の変容が関与しているという仮説を立て、①慢性心不全患者の骨髄細胞分画の変容、②慢性心不全患者骨髄のメタボローム解析とトランスクリプト―ム解析、③慢性心不全患者の赤血球膜の脆弱性の検討を検討している。引き続きフローサイトメトリーでの骨髄細胞分画の検出方法などを検討中である。
4: 遅れている
オミクスでの検討方法を再考中のため。
引き続き、オミクスでの検討方法を確立していく。
物品使用を伴う実験の開始が遅れたため。薬剤などの消耗品の購入に助成金の使用を予定している。