光励起聴覚刺激による新規前庭感覚代行システムの開発とPPPD新治療戦略の確立

2023 年度 実施状況報告書

• 研究課題/領域番号: 22K16926
• 研究機関: 東京慈恵会医科大学
• 研究代表者: 野々村 頼子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (60807022)
• 研究期間 (年度): 2022-04-01 – 2025-03-31
• キーワード: PPPD / 光音響刺激

研究実績の概要

PA刺激装置の試作機を作成し、マウスの耳介軟骨や豚の気管軟骨に刺激を与えたところ、PA信号を得ることができた。2023年8月より産休、育休中であり、研究は中断している。

現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

産休、育休のため。

今後の研究の推進方策

産休、育休により中断してる研究を再開予定である。
PA刺激装置を完成させ、感覚代行トレーニングを行う予定である。

次年度使用額が生じた理由

産休、育休により研究を中断しているため。