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2023 年度 研究成果報告書

唾液腺の発生期に副交感神経が筋上皮細胞の分化に及ぼす作用の検討

研究課題

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研究課題/領域番号 22K17172
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関東京医科歯科大学 (2023)
東北大学 (2022)

研究代表者

真藤 裕基  東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 医員 (40911269)

研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2024-03-31
キーワード唾液腺 / 筋上皮細胞 / 発生
研究成果の概要

本研究では副交感神経から分泌されるアセチルコリンのアナログであるカルバコールを用いて、発生期マウス唾液腺における副交感神経の作用を検討した。その結果カルバコールはムスカリンM1受容体を介して唾液腺上皮細胞から筋上皮細胞へ分化誘導を促していることが示された。本研究の成果は新規口腔乾燥症治療法の開発の一助となりえる。

自由記述の分野

分子生物学

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究は発生期マウス唾液腺において器官形成後の支配神経である副交感神経が効果期である筋上皮細胞の分化誘導を促していることを示した。これは発生学に新たな視点をもたらし、臨床的には口腔乾燥症の新たな治療法の開発につながるアプローチであると考える。

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公開日: 2025-01-30  

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