研究課題/領域番号 |
22K18395
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研究種目 |
挑戦的研究(開拓)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
八木 洋 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (20327547)
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研究分担者 |
谷口 英樹 東京大学, 医科学研究所, 教授 (70292555)
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研究期間 (年度) |
2022-06-30 – 2025-03-31
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研究の概要 |
肝臓オルガノイドの大量生産技術と、脱細胞化骨格をゲル化させた足場技術との融合を目指した研究であり、再生医療の汎用性を高めうるものである。ヒトiPS細胞由来の細胞から樹立したオルガノイドを目的部位に効果的に移植し、安定して生着・機能させる方法の確立を目指す。
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学術的意義、期待される成果 |
新規性かつ挑戦性を有する研究である。適応が限られている現状の再生医療の領域、適応を広げることになり、社会的貢献度も高い。動物実験で治療効果を検証する計画も実施可能であり、かつその遂行能力もあると考えられる。
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