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2024 年度 研究成果報告書

機能性高分子化合物による新規プレシジョンメカノセラピーの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 22K19923
研究種目

挑戦的研究(萌芽)

配分区分基金
審査区分 中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関東京慈恵会医科大学

研究代表者

光永 眞人  東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (40433990)

研究期間 (年度) 2022-06-30 – 2024-03-31
キーワード抗体療法 / がん / 分子標的薬 / 近赤外線 / メカノセラピー
研究成果の概要

光感受性抗体化合物と近赤外光の照射による新しいがん治療法である近赤外光免疫療法は、がん細胞膜に発現するタンパクを標的とした分子標的選択的な治療法であり、頭頸部がんに対して臨床実用化されている。近赤外光は生体にとって比較的無害な電磁波であるが、深部組織における光の減弱などの問題が知られている。本研究課題では、深部組織における減衰が少なく、生体に無害な音波である超音波を用いて、分子標的選択的な治療法の開発を行い、既存の近赤外光免疫療法と効果について比較検討した。

自由記述の分野

分子イメージング

研究成果の学術的意義や社会的意義

ある種の光感受性物質は超音波感受性を持ち合わせる報告があるが、今回の検討で用いた光感受性抗体化合物には近赤外光免疫療法と同等の分子標的選択的・細胞選択的な超音波感受性を誘導し得なかった。抗体化合物の改良や光感受性物質の検討により本技術の有用性が見いだせる可能性があり、今後の更なる検討が望まれる。

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公開日: 2026-01-16  

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