研究課題
従属変数の測定誤差に関する研究と交絡変数の測定誤差を複数の交絡変数に拡張した。また,測定誤差と欠損バイアスのトレードオフに関する検討まで研究を拡張している。
2: おおむね順調に進展している
計画に沿って研究を進捗することができたが,一部は想定通り進まなかった。一方,測定誤差の議論だけでなく,欠損バイアスとのトレードオフに議論を拡張している。
測定誤差の議論から感度分析手法の開発を行い,その感度分析手法に基づいたバイアスの小さな調査法や測定法を開発する予定である。
コロナにより国際学会への参加が難しくなったため。
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Advancement of Higher Education Research: RIHE Monograph Series
巻: 10 ページ: 1-19