研究課題/領域番号 |
22K20487
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
0401:材料工学、化学工学およびその関連分野
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研究機関 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
Micheau Cyril 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門 原子力科学研究所 物質科学研究センター, 博士研究員 (70961291)
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研究期間 (年度) |
2022-08-31 – 2024-03-31
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キーワード | Flotation / Malonamide / Surfactant / Foam / Interface / Solvent extraction / SANS / NR |
研究成果の概要 |
浮遊選鉱による金属イオン分離のための界面活性剤システムの研究開発を行なった。モデル界面活性剤を使用した粘土に関する浮遊選鉱研究では、3つの抽出メカニズム段階があることが明らかになった。これと並行して、モデル抽出剤を使用した溶媒抽出プロセスを研究した。金属イオンの選択性と速度に対して、凝集体生成の有無や配位構造の違い、金属イオン選択性や速度論に対して影響していることが明らかになった。
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自由記述の分野 |
Soft matter, Separation process
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
It was found that size recognition effect of malonamide aggregates produced the ability to discriminate between metal ions. This discovery brings new conceptualization of extraction processes opening opportunities on molecules and processes developments, contributing to resource security in Japan.
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