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2023 年度 研究成果報告書

認知症のある人へのサポート行動の生起と促進を説明する理論の構築

研究課題

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研究課題/領域番号 22K21078
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0908:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関東京大学

研究代表者

松本 博成  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 助教 (50966108)

研究期間 (年度) 2022-08-31 – 2024-03-31
キーワード認知症
研究成果の概要

認知症に対する「暗黙的な」態度、つまり自分では意図的に操作しづたい態度を測定する手法を検討し、一部の参加者では測定が困難であることが明らかになりました。また、認知症に関するオンライン教育プログラムを開発し、コンテンツの組み合わせによる効果の差を検討し、コンテンツによる顕著な差はないことを明らかになりました。

自由記述の分野

地域看護学

研究成果の学術的意義や社会的意義

認知症とともに生きる人は増えており、専門職以外の方が認知症のある人と接する機会も増えています。そのような時に、認知症に対して否定的な態度を持たずに、必要に応じて支援できることが大切です。本研究では認知症に対する態度の測定方法や、態度の改善方法についての学術的知見を得ることができました。

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公開日: 2025-01-30  

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