研究課題
研究活動スタート支援
認知症に対する「暗黙的な」態度、つまり自分では意図的に操作しづたい態度を測定する手法を検討し、一部の参加者では測定が困難であることが明らかになりました。また、認知症に関するオンライン教育プログラムを開発し、コンテンツの組み合わせによる効果の差を検討し、コンテンツによる顕著な差はないことを明らかになりました。
地域看護学
認知症とともに生きる人は増えており、専門職以外の方が認知症のある人と接する機会も増えています。そのような時に、認知症に対して否定的な態度を持たずに、必要に応じて支援できることが大切です。本研究では認知症に対する態度の測定方法や、態度の改善方法についての学術的知見を得ることができました。