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2016 年度 研究成果報告書

オートファジーの分子機構の解明と細胞生理学への統合

研究課題

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研究課題/領域番号 23000015
研究種目

特別推進研究

配分区分補助金
審査区分 生物系
研究機関東京工業大学

研究代表者

大隅 良典  東京工業大学, 科学技術創成研究院, 栄誉教授 (30114416)

研究期間 (年度) 2011 – 2016
キーワードオートファジー / ATG / タンパク質分解 / 酵母 / 細胞制御
研究成果の概要

オートファジーの分子機構に関し、18個の必須Atgタンパク質の細胞内局在、PAS形成の詳細が明らかになった。耐熱性酵母も駆使してAtgタンパク質とその複合体の構造解析が進んだ。第2の生理学的解析に関しては、オートファジーの分解基質の選択性の制御に関わるレセプターを同定し、そのリン酸化による制御、およびキナーゼを明らかにした。多量のRNAがオートファジーにより分解されることを示し、その詳細な機構を明らかにした。

自由記述の分野

分子細胞生物学

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公開日: 2018-03-22   更新日: 2018-12-04  

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